東広島市歯科医師会ホームページへようこそ。
東広島市歯科医師会は令和3年で創立65年を迎え、会員数97名で構成される学術団体です。
公益法人として市民の皆様の健康と福祉を増進するため、行政と連携してライフステージに応じた公衆衛生、地域医療活動を展開し、「生涯を支える歯科医療サービス」の提供を使命としています。
近年、歯とお口の健康が、歯周病と糖尿病をはじめ、認知症、心臓病、誤嚥性肺炎、早産、低体重児出産等、全身の健康に深く関わることが明らかにされてきています。「命を守る口腔ケア」のニーズはますます高まっており、かかりつけ歯科医による定期的な口腔ケア実施、さらに「お口の機能低下」への対策等を通じて市民の皆様の「健康寿命の延伸」の一翼を担いたいと考えております。
今後、2025年問題に代表される超高齢者社会に向かう中、医師会、薬剤師会、介護福祉団体との連携をさらに深め、ウイルス蔓延等、時代の変化に対応しながら、歯科保健活動等の事業を展開していくとともに情報も発信して参ります。
歯とお口の健康を通じて、すべての市民の皆様が健康で幸せに暮らせる明るい社会の到来を希求します。
東広島市歯科医師会
会長 藪本正文
事業内容
- 在宅歯科医療連携事業
- マスメディアを利用して一般市民に対する広報活動
- 産業歯科として事業所健診、労働安全衛生週間での説明会
- 障害者歯科健診、刷掃指導
- 祭典事業として健康福祉祭りへの参加
- 各地域でのミニ講演会
- 元気すこやか健診(節目歯周疾患検診(40,50,60歳時))
- 介護認定審査会
- 高齢者歯科として8020運動達成者の表彰
- 母と子の良い歯コンクール
- 一歳半、三歳児健診、親子健診
- 後期高齢者歯科検診
- 妊婦歯科健診
- 学校歯科健診
- いい歯の作文表彰
- 学術講演会
- 休日診療所
- 歯科衛生連絡協議会を通して行政、各関係諸団体との連携事業
市民の皆さまが、健康で快適な生活を送っていただくうえで、かかりつけ歯科医を持ち、定期的な検診や予防を行うことが必要です。このホームページで、皆様のお口の健康づくりに少しでも役立つよう、当会の事業活動や最新の歯科医療について情報発信して参りますので、よろしくお願いいたします。